教習開始!
バイクは起こせたので いよいよバイクに跨ります(๑•̀ㅂ•́)و✧
長袖長ズボンで(この時は9月)ヘルメットとグローブは彼から借りました( ´ ▽ ` )
教習所の小屋みたいなところで プロテクターをつけ ヘルメットをかぶって1人で教官を待ちます。もうこの時間がドキドキで心臓が口から出てきそうです(笑)
チャイムが鳴り教官登場。
無愛想です(笑)怖いです(笑)あたし、いい歳して人見知りですので(´;Д;`)
あっ!あたし左耳が全く聴こえません。なのでヘルメット被ったら本当に何言ってるのかわからなくなりそうで、教官に相談しました。
そしたら 筆談もできますがとの事。さすがにそこまでじゃないので断りましたが 教官変わるごとに聞くのも面倒だし とりあえず筆談じゃないだけ楽だから良しとしとく事に。
さて 早速バイクに跨ります。教習所ってスタンド払ってからバイクに跨るんですよ。まぁ自転車も同じなんですけど なんせ重さが違う。そしてあたしは足が短い。そして身体がかたい。
後方確認して バイクにまたが……れなかった。【ガッシャーン】あたし。乗る前から転んでしまいました(´;Д;`)
教官が走ってきて一言。
「やめてもいいよ、それとも小型からとる?」
最初から心折れまくりです。Σ(T□T)
「頑張ります」と 教官に謝り 教官に支えてもらって乗車成功(笑)
「ひだりがクラッチでみぎがブレーキね。
足の左でシフトチェンジで右足がブレーキ。わかる?」と教官。
えっと。えーーーと。クラッチって何?シフトチェンジって何?なあたし。
車の免許は持っていますが ゆとりなAT限定免許( ´ ▽ ` )
でも 言えないじゃん。いい歳して。クラッチってなぁに?シフトチェンジわからなーい( ´ ▽ ` ) 殴られそうだよね(笑)
とりあえず もう一度お願いしますって言ってみた。
「乗ってるうちにわかるから」
右手でブレーキして 左手握って 左足一回踏んで じわじわーっと左手離すとバイク進む事を教わる。
自転車しか乗った事ないし。どうしても左右ブレーキと思ってしまう(›´ω`‹ ) ゲッソリ
右手と左手別々の動きって難しいなー。
最初からこんなんでどうなる?あたし。
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